曼珠沙華だよと母の遠い耳へ むく

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風冴ゆる

2016/01/30 Sat

    また一基原発稼働風冴ゆる /むく

         (またいっきげんぱつかどう かぜさゆる)


 2011年3月11日に発生した東日本大震災の地震と津波の影響で、東京電力福島原子力発電所は炉心溶融事故(メルトダウン)という、原子力発電所においては凡そあってはならない重大事故を起こしました。
 作為的に起こしたのではないとしても、天災ではなく明らかな人災として「起きた」のです。
 日本中を、いや世界中を恐怖に陥れたこの恐ろしい事故を、私たちはフクシマの名前で呼ぶようになりました。
 あれから5年が経とうとしている今、経済優先政策の足掻きの中で、フクシマは早くも過去の不幸として葬られようとしています。
 悪魔に魂を売り渡した化け物どもが、既存原発を続々と再稼働させるべく暗躍、跋扈(ばっこ)しています。


雀


雀
雀 (散歩道:神奈川県横須賀市 2016.1.28)



「違憲安保法廃止」、「原発ゼロの日本」を求める超党派の市民運動を応援します。(渡邊むく)

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テーマ : 詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など
ジャンル : 学問・文化・芸術

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No title

むくさん、おはようございます。

原発は、危険であるのを元開発関係者たちがずーっと反対運動をしていたのを3.11の後でその危険と活動を知りました。
そのうちの一人が故高木仁三郎氏(原子力資料情報室CNIC)でした。あと、後藤政志氏、田中三彦氏とか、、、
広瀬隆氏が原発は「大人の危険な火遊び、絶対にやめさせなければ」と、山本太郎議員も一緒に、、

魂を売り渡した人たちの経済優先政策は、日本国のためではないよね。




Re: No title

恵さま

> 原発は、危険であるのを元開発関係者たちがずーっと反対運動をしていたのを3.11の後でその危険と活動を知りました。
> そのうちの一人が故高木仁三郎氏(原子力資料情報室CNIC)でした。あと、後藤政志氏、田中三彦氏とか、、、
> 広瀬隆氏が原発は「大人の危険な火遊び、絶対にやめさせなければ」と、山本太郎議員も一緒に、、
おっしゃる通りですね。
原発がこんなにたくさん作られるようになった経緯を簡単に整理してみると・・・
1)戦後日本の政治史の中で、日本は核兵器を作り所有することが国策に叶うとする政治屋や学者が生まれ、勢力を拡大し続けてきた。
2)表だって核兵器を保有できない日本は、「原子力の平和利用」という名目を隠れ蓑として核兵器開発技術を蓄積し、東海村や「もんじゅ」のプロジェクトが生まれた。
3)1970年代のオイルショックを機に、有限資源である石油に代わるエネルギーが求められるようになり、そうした技術が確立されるまでの「つなぎ」として原発が是認され、原発建設推進のための「交付金」制度が導入された。

さて、日本は現在では世界一のプルトニウム保有国であるという事実を、私たちはどう考えるべきなのか。
世界が技術的に不可能とする高速増殖炉プロジェクト(もんじゅ)を止めないのはなぜか。
マスコミもあまり語らないこういうことに、もっと関心を深める必要があるように思います。

> 魂を売り渡した人たちの経済優先政策は、日本国のためではないよね。
「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」という3.11直後に発足した研究会がありますが、安倍現首相はその顧問の一人です。
何が何でも原発はやめられない人なんですねー。
プロフィール

渡邊むく

Author:渡邊むく
職業:産業技術英語通訳・翻訳者。男性。俳句歴:2000年より。(主な発信地:神奈川県横須賀市、静岡県御殿場市)

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