富士初雪落葉松の大金屏風

時鳥(ほととぎす)

2015/07/02 Thu


2015.6.20 カエデ (衣笠山:神奈川県横須賀市)



    ほととぎす榛名の人の懐かしく /むく


 青春時代、冬紅葉の伊香保山に遊んだ一日。
 ケーブルカーの駅名の「不如帰(ほととぎす)」に、乗るのが怖くなるような駅名だねと笑い合ったことなどが思い出されます。

 当時は気が付きもしませんでしたが、あれは明治の文豪徳富蘆花の出世作、小説「不如帰」に因んで付けられた駅名なのでしょう。
 小説「不如帰」を、蘆花は逗子と伊香保の両方に滞在して書き上げたようです。

 東京の世田谷には蘆花公園がありますが、湘南の逗子にも蘆花記念公園があります。
 逗子の海岸(海中)には、小説「不如帰」のヒロインの名を付けた浪子の碑も。
 これは蘆花の実兄徳富蘇峰が建てたものだそうです。

 今ごろ、伊香保や榛名の山では時鳥がよく啼いていることでしょう。




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テーマ : 詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメント

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こんばんは!

俳句界7月号若布の句秀逸、佳作・・数多
おめでとうございます。

ブログでも若布の句を拝見していましたが
活字本になると 
さらに上手い句!だと感心しています。v-425

何時も綺麗な写真と花の名前をご存じで
(がんこちゃんの師匠さんが居ますものねv-411)
覗かせて頂いて居る楽しいブログです。

またご健吟を  おめでとうございますv-290

りまどさま

> 俳句界7月号若布の句秀逸、佳作・・数多
> おめでとうございます。

ありがとうございます。

> ブログでも若布の句を拝見していましたが
> 活字本になると 
> さらに上手い句!だと感心しています。v-425

(# ^-^ #)テレテレ

風人子先生は「大釜の火を入れて待つ若布舟」の句を。
男の先生か女の先生でかによって、採る句にも違いがあるような気もします。

今日は浜木綿を観に行ってきました。
写真を撮ろうとしたら、充電中だったバッテリーを家に置き忘れてきたことに気付き、大ショック。
ガンコちゃんのコンデジを借りて何枚か撮りましたが。。。
プロフィール

渡邊むく

Author:渡邊むく
職業:産業技術英語通訳・翻訳者。男性。岩手県生まれ宮城県育ち。俳句歴:2000年より。主な発信地:神奈川県横須賀市、静岡県御殿場市。

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