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航跡もイルカの群も夕焼ける

野鶲(のびたき)

2020/05/21 Thu

    トーチカの上の手庇のびたき観る

        (とーちかのうえのてびさし のびたきみる)






    のびたきの拠りどころなき焼け芒 /むく

        (のびたきのよりどころなき やけすすき)





ノビタキ♀  (2020.05.17 山中湖村:山梨県)


 ノビタキ

 ノビタキは夏鳥。
 その名が示すように草原の鳥である。
 勿論、それ以外の場所にもいるだろうが、写真撮影ということになると、出来ればロケーションにもこだわりたいところ。

 私の探鳥は運動のための散歩の延長線上にある。
 糖尿病の悪化防止には運動すること、歩くことが一番と、医師にも常々言われている。

 いくら富士山が間近に見え、自然が豊かだとは言っても、ただ歩くだけでは詰まらない。
 そこで、鳥や花や景色の写真を撮りながら散歩することにしている、という次第である。

 散歩だから重いカメラ三脚は持ち歩かない。
 何でも手持ちで撮る。

 能書きを言う割に佳い写真が撮れないのは、ひとえに腕前の問題。
 加えて手持ちで撮っているためでもあると、少しは言い訳を加えたい。
 
 ノビタキがススキに止まったところは撮りやすい。
 ススキが伸びてくるこれからは、だんだん見つけにくくはなるが。

 盛夏に向かうこれからの草原には、にょっきりとシシウドが伸び、白い花を咲かせる。
 草丈のあるユウスゲも黄花を咲かせる。
 花に止まったノビタキを撮りたい…と思っているが、散歩がてらの探鳥ではなかなかそう都合よくいかない。

 成行き任せ運任せだが、それでいい。
 どんな趣味も楽しみ方は人それぞれ。
 そこにあるものを、あるがままに楽しめば十分、と思っている。

 このブログの写真は、俳句という文字ばかりの記事のお飾り。

 野鳥を肉眼で観察するのはむずかしい。
 野鳥の写真を撮るようになって、季節の彩りが豊かになったことを喜んでいる。

 喜んでいられる余命は神のみぞ知る。



ノビタキ♂  (2020.05.17 山中湖村:山梨県)


 (2020年5月21日 山中湖にて)


 ご訪問ありがとうございました。


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テーマ : 詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメント

Secret

こんばんは♪

ノビタキ 響きの良い名前ですね
大人しいそうな眼が可愛いらしい
手持ち撮影だったのですね
いつも綺麗に撮られていらっしゃるので
重いカメラと三脚使用と思っていました^^
流石の腕前ですね

Re: こんばんは♪

トマトの夢3さま

> ノビタキ 響きの良い名前ですね

響きですか、確かに^^
いつも、俳句は17音の音楽…と意識するようにしています♪ジャジャジャジャーン←ベートーベンのつもり(爆。

> 大人しいそうな眼が可愛いらしい

どの鳥も雌のほうがやさしい眼をしているように思います。

> 手持ち撮影だったのですね

致し方なく^^

> いつも綺麗に撮られていらっしゃるので
> 重いカメラと三脚使用と思っていました^^
> 流石の腕前ですね

(*ノωノ)キャッ!
お恥ずかしい限りです。
勉強不熱心で、いつしかフルオート撮りが癖になってしまいました。
なので、飛びものを撮るのは苦手なままです。

コメントありがとうございました♪

こんにちは^^

運動も兼ねてのカメラ散歩、それに重いカメラ三脚は持たずに、何でも手持ち撮影!!
正しく私も同じで、気軽に楽しんでいます~♪

ノビタキ、秋の渡りの時期とは違い、♂の夏羽は季節感がありますね^^

Re: こんにちは^^

はなみずきさま

> 運動も兼ねてのカメラ散歩、それに重いカメラ三脚は持たずに、何でも手持ち撮影!!
> 正しく私も同じで、気軽に楽しんでいます~♪

一に健康二に健康、です。
写真は気軽にいきましょう^^

> ノビタキ、秋の渡りの時期とは違い、♂の夏羽は季節感がありますね^^

いろいろな鳥に夏羽と冬羽の換羽があって、おもしろいですね。
さえずりと地鳴きも。
いろいろあって覚えるのが大変ですけど、観て覚えて、覚えてまた観てを積み重ねてゆくうちに、
あー、すっかりハマっちゃったな、となるような(笑。
探鳥に限らず、趣味は何ごともそういうものかもしれませんね。

春から夏は壮んな命を感じる季節ですね。

楽しく遊びましょう♪

コメントありがとうございました。
プロフィール

渡邊むく

Author:渡邊むく
男性。岩手県生まれ宮城県育ち。商社勤務、産業技術英語通訳・翻訳者を経て現在はほぼ引退。愛妻ガンコちゃんと二人暮らし。引越し回数二十六回。現在の主な発信地は東京へも富士山へも約70kmの神奈川県秦野市。俳句は2000年から。リンクはどうぞご自由に。

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