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航跡もイルカの群も夕焼ける

冬キャベツ

2019/12/21 Sat

    冬キャベツたつぷりきざみ妻旅へ /むく


        (ふゆきゃべつたっぷりきざみ つまたびへ)





 「安産まつり」の彫刻 - 紅富士の湯館内 (2019.12.4 山中湖村:山梨県南都留郡)


 冬キャベツ

 キャベツをよく食う。
 いちばん好きなのは千切りキャベツ。
 芸術的な包丁さばきで刻まれた、とんかつ屋の千切りキャベツは
 特に好き。

 家では醤油で食べる千切りキャベツを、なぜか、
 とんかつ屋ではフレンチドレッシングで食べたりする。
 
 やわらかな春キャベツはよく食べた。
 夏の高原キャベツも。
 秋の…ふつうのキャベツも。

 そして冬キャベツだ。
 きのうの千切りキャベツの硬かったこと。
 肉厚で、歯が折れるかと思った。
 蝶に変身出来そうな気など、さらさらしなかった。

 いちばん外巻きの葉かと思える硬い千切りキャベツを、
 シコシコと噛みながら、いろいろなレシピに思いを馳せた。
 塩もみ、コールスロー、ロールキャベツ
 …苦手な温野菜はパス。

 思いを巡らせているうちに、はたと気が付いた。
 スーパーで買ってきた硬いキャベツは、ほうとう用ではなかったか、と。
 富士北麓名物の、ほうとうや吉田のうどんになら、
 硬い冬キャベツがちょうどいいかもしれない
 …と、本気で食べる気もないくせに。

 明日は冬至。
 地酒と天ぷらが美味い贔屓の店「
庄や」に行って、
 ストーブで温まりながら、たまには南瓜ほうとうを戴くか。
 冬至は南瓜の日…日曜日。
 地元客で混んでいるかも。


 きょうの千切りキャベツは、きのうほど硬くない。
 二枚目か三枚目か、少し内巻きの葉らしい。

 明日からは雪…という予報だから、無理はせず、
 ゆっくり帰って来ていいよ。



 風生庵からの富士山 (2019.12.4 山中湖村:山梨県南都留郡)


 
 富安風生の傑作句の「安産まつり」 (2019.09.04 山中湖村:山梨県南都留郡)


 (2019年12月21日 山中湖にて)


 ご訪問ありがとうございました。


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テーマ : 詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など
ジャンル : 学問・文化・芸術

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渡邊むく

Author:渡邊むく
男性。岩手県生まれ宮城県育ち。商社勤務、産業技術英語通訳・翻訳者を経て現在はほぼ引退。愛妻ガンコちゃんと二人暮らし。引越し回数二十六回。現在の主な発信地は東京へも富士山へも約70kmの神奈川県秦野市。俳句は2000年から。リンクはどうぞご自由に。

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