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雪渓の細き一条富士の紺

囀(さえず)り / 桜

2019/04/28 Sun

    囀りや吾子訪ね来る日を数へ /むく

        (さえずりや あこたずねくるひをかぞえ)




 ヤマガラ (2019.3.6 山中湖村:山梨県南都留郡)


 木の実のような餌を両足で上手に押えて込んで食べている。


 コガラ (2019.3.20 山中湖村:山梨県南都留郡)


 カラ類でもっとも窓辺に来てくれるのはシジュウカラとヤマガラだが、それらより体の小さなコガラやヒガラもやって来る。
 小さな鳥たちが大きな鳥たちに臆せずに餌台に来てくれると嬉しくなる。



 カワラヒワ (2019.3.20 山中湖村:山梨県南都留郡)


 見かけに似合わず、小鈴を振ったような小さな鳴き声が可愛いカワラヒワ。
 もっとも親しい窓辺の野鳥の一つ。
 写真はオスほど強面ではないメス。



 カシラダカ (2019.3.22 山中湖村:山梨県南都留郡)


 冬鳥のカシラダカがまだ残っていた。
 元気そうな眼。



    頭高老ひても子らに従はず /むく(旧詠)

        (かしらだか おいてもこらにしたがわず)




 ゴジュウカラ (2019.3.22 山中湖村:山梨県南都留郡)


 シニアカラーのグレーの羽が目立つことから「五十雀」の名前が付いたそうだが、元気な鳥で、大きな声は遠くからでもそれと分かる。
 木登り名人で、逆さになって幹を歩くことも得意。
 英名はNut-hatchで、由来は木の実などを木の幹の襞などに埋め込んで貯槽するからかと思う。



 エナガ (2019.3.25 山中湖村:山梨県南都留郡)


 エナガは縫いぐるみそのまま。
 巣作りの光景には今年も出会えないか。



 ヤマガラ (2019.4.1 富士河口湖町:山梨県南都留郡)


 あまりにも近くにやってきたので、花がボケボケになってしまったよ、ヤマガラくん。


 マヒワ (2019.4.1 富士河口湖町:山梨県南都留郡)


 群から離れて一羽でいた雄のマヒワ。
 いつも高いところにいるのに、ほぼ目の高さの枝に♪



    北帰行桜を追ひて真鶸らも /むく

        (ほっきこう さくらをおいてまひわらも)




 センダイムシクイ (2019.4.23 山中湖村:山梨県南都留郡)


 富士桜の枝に夏鳥のセンダイムシクイ。
 ムシクイの仲間は外見だけでは識別が難しいのだが、鳴き声からセンダイムシクイだろうと思った。



 コサメビタキ (2019.4.26 山中湖村:山梨県南都留郡)


 こちらも夏鳥のコサメビタキ。
 ご挨拶にお顔だけ撮らせていただいた。



 キビタキ (2019.4.26 山中湖村:山梨県南都留郡)


 富士桜が見ごろになり、キビタキもやって来た山中湖。
 まだ寒いことも多いが、窓を開けて囀りを聞くのが楽しみになってきた。


 (2019年4月28日 山中湖にて)


 ご訪問ありがとうございました。


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テーマ : 詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

渡邊むく

Author:渡邊むく
産業技術英語通訳・翻訳者。男性。岩手県生まれ宮城県育ち。人生の大半は首都圏暮し。海外生活約10年。俳句歴:2000年より。主な発信地:神奈川県横須賀市、山梨県山中湖村。

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