旅は秋パンとチーズと地のワイン

The Memorial Tournament 2014 - Hideki Matsuyama

2014/06/02 Mon

久しく出番のないMy Caddie Bag
 久しく出番のないMy Caddie Bag

 松山(秀樹)が待望のPGAツアー初優勝を飾りましたね。
 3日目までの展開を考えたら、勝つのはマスターズ・チャンピオンのババ・ワトソンで仕方ないのかなとも思いましたが。

 ライブのTV中継もありましたので今朝は寝不足。
 朝ごはんを食べてから、仕事に備えてまた寝直しました。

 素晴らしいゴルフを見せてくれた松山を、アメリカのメディアも絶賛。 
 「これから幾つも勝つだろう」といった論調が印象的です。

 特に、一番難しい最終18番ホールで4日間ともバーディを取っての優勝は見事で、メディアも、ホストである「帝王ジャック・ニクラス」も、そのことに触れていましたね。

 このThe Memorial Tournamentの優勝で、松山は"PGAのマツヤマ"としてのアイデンティティを完全に獲得したと思います。
 初出場でローアマチュアの栄冠に輝いた2011年のマスターズ以来、世界で最も注目され、期待される新人プレーヤーの一人になりましたが、その期待に応えて余りある見事な勝利でした。

 優勝後のメディア・インタビューも動画で見ましたが、正直な若者ゆえの舌足らずな発言もあって、ちょっとヒヤッとするシーンも目についたのですが、通訳さんの上手なフォローに助けられていました。

 愛好者の年齢の幅が広いスポーツであるゴルフには、ステータス・スポーツとしての一面もあります。
 特にアメリカではチャリティ・ゴルフも盛んですし、また、ほとんどの一流プロ選手は自分のファンデーション(基金)を作って積極的に慈善活動を行っています。

 メディア・インタビューで松山の通訳を務めたのはボブ・ターナー(Robert Turner)さんというPGAツアー通訳者でしたが、いかにも年配者らしい機転の利いた、良い仕事をしていました。
 齢だけは負けない同業者として、大きな拍手を送りたいと思います。

 外国語の学習には性格等による向き不向きもありますが、「世界の顔」としての松山にはそんな甘えや言い訳がいつまでも許される筈がありません。
 語学の研鑽にもしっかりと取り組んでもらいたいと思います。
 アメリカ人の顔がみんなWendy'sやBurger Kingのハンバーガーに見えてくるほどどっぷりと。

 今週松山が優勝したThe Memorial Tournamentの開催地であるオハイオ州ダブリンは、地平線までトウモロコシと大豆畑が広がる大平原の中にある町。
 中西部のそんな景色が少し懐かしくもなったりしました。


     とうきびの芯とうきびの海へ投げた /むく

 旧詠より。



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Author:渡邊むく
職業:産業技術英語通訳・翻訳者。男性。俳句歴:2000年より。(主な発信地:神奈川県横須賀市、静岡県御殿場市)

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