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   The Forgotten Season (2018/11/09)

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むささびや山の疲れをさする夜

安産祭(あんざんまつり) / 秋社(あきやしろ)

2018/09/04 Tue

    夜嵐を圧して安産まつりかな

        (よあらしをおして あんざんまつりかな)


    秋社妻へ選みし妊婦服 /むく

        (あきやしろ つまへえらみしにんぷふく)



 釣舟草(つりふねそう) (2018.9.1 山中湖:山梨県)


 釣舟草(つりふねそう)の花の真っ盛り。

 今日から山中諏訪神社の「安産まつり」。
 今日は宵宮だが、あいにくの台風で雨風が強い。
 祭は中止したり簡素化したりはしないのだろうか?
 花火の音は聞こえ続けている。
 伝統の祭、滅多なことでは中止になるまいが。

 しかし、宵宮が始まる午後6時頃に停電になってしまった。
 復旧には時間がかかりそうだ。
 寓居も真っ暗だが、外も闇一色で、ゴーゴーと樹々が不気味に鳴るばかり。

 仕事も中断。
 バッテリーで使えるノートパソコンのほうで記事を更新。

 全国各地で発生した今回の停電は、近年にない大規模なものとなった。
 四大の力には勝てない。
 今後のために停電対策もしておかなくては。

 どちらさまも台風の余波に十分にお備えください。

* * * *

 妊婦服を選んだのは、仕事帰りに日本橋蛎殻町の水天宮へ詣でた戌の日。
 遠いむかし。

    女とは妻とは安産まつりかな /富安風生



 釣舟草(つりふねそう) (2018.9.1 山中湖:山梨県)


 追記:
 停電は3時間余りに及び、午後9時半前に復旧。
 花火がまた一段と盛大に鳴る。
 神輿が一夜を明かす御旅所はすぐ近く。
 宵宮見物を楽しみにしていたが、あいにくのこの嵐。
 今夜は行ってみるのを諦めた。

* * 山中諏訪神社例大祭 安産祭り * *

 古来から、関東屈指の子授け・安産の御利益があると言われる「安産祭り」は、毎年9月の4日~6日にかけて行われます。山中諏訪神社は、別名山中明神とも呼ばれ、豊玉姫を祭神とする安産守護の神様。夜祭のみこしをかついだ氏子の女性には、安産が約束されると言われており、古くから妊産婦や新婚女性が集まるお祭りとして全国的に知られています。(「
山中湖観光情報」より)

 (2018年9月4日 山中湖にて)



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テーマ : 詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など
ジャンル : 学問・文化・芸術

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渡邊むく

Author:渡邊むく
産業技術英語通訳・翻訳者。男性。岩手県生まれ宮城県育ち。人生の大半は首都圏暮し。海外生活約10年。俳句歴:2000年より。主な発信地:神奈川県横須賀市、山梨県山中湖村。

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