Moon Over Water - Updated: September 17, 2018

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花野行くディズニーランドを行くごとく

避暑館(ひしょやかた) / 昆虫とり

2018/07/23 Mon


    避暑館しあはせさうな子らの声

         (ひしょやかた しあわせそうなこらのこえ)


    ヘッドランプ昆虫とりの家族らし /むく

         (へっどらんぷ こんちゅうとりのかぞくらし)

 追記: 元の句「闇へ出る昆虫とりの家族連れ」を推敲。(2018.7.28)



 ヤマガラ(幼鳥) (2018.7.18) 山中湖:山梨県)



 ヤマガラ(幼鳥) (2018.7.18) 山中湖:山梨県)



 ヤマガラ(幼鳥) (2018.7.18) 山中湖:山梨県)



 ヤマガラ(成鳥) (2018.7.18) 山中湖:山梨県)


 今の小学校の夏休みの宿題に「昆虫採集」はあるのだろうか?
 地方ならないでもなさそうな気がするが、少なくとも都会では無理だろう。
 そんな宿題が出たら、デパートは喜ぶかもしれないが、たいていの親は迷惑しそうだ。

 私が子供の頃の夏休みの宿題には、必ず昆虫の標本づくりがあった。
 毎年同じことを繰り返しやるだけだったが、楽しい宿題だった。
 現代の避暑地の子らと変わらない贅沢な夏休みだった…と言えるまでの述懐はないが。

 むかしと違って、リゾートライフは庶民化した。
 中古リゾートマンションなら、新車を1台買うのと変わらない価格で買える。
 要は個人の価値感次第ということになろう。
 子供の立場からすれば、「両親の価値観次第」である。

 夏休みを避暑地で過ごして、両親と一緒に昆虫採集に興じられる子は限りなく幸せな子供に思える。
 私もそんな子供に返りたいぐらいだ。
 いや、子供に返ったような毎日を送っていることを失念していた。
 老人は子供と似たようなものだ。

 それにしても、午後10時からお出かけとは、遅すぎはしないか?
 都会の子は普段から夜更かしなのかな?
 よく分からないが、いちばん楽しんでいるのが父親であることだけは確かだろう。
 子育て時代を思い出して、そう断言できる。


 (2018年7月23日 山中湖にて)



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テーマ : 詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

渡邊むく

Author:渡邊むく
産業技術英語通訳・翻訳者。男性。岩手県生まれ宮城県育ち。人生の大半は首都圏暮し。海外生活約10年。俳句歴:2000年より。主な発信地:神奈川県横須賀市、山梨県山中湖村。

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