Yvonne

雲の峰北緯三十五度の海

春耕(しゅんこう)

2018/05/02 Wed

    春耕を労り合うてサロンパス /むく

         (しゅんこうをいたわりおうて さろんぱす)



 笠雲富士 (2018.5.2 山中湖:山梨県)


 まだ何も植えることは出来ないが、畝だけでも作っておこうと花の都公園の貸農園へ。
 花の都公園はチューリップ畑が見ごろを迎え、おおぜいの観光客で賑わっていた。
 純白のドレスを着たミスチューリップ?が観光客の記念写真に収まってくれるサービスもあるようだ。
 私もツーショットして欲しいが、長靴、麦わら帽子、首から汗拭きタオルといういで立ちでは…。
 
 近くの区画のオーナー夫婦がジャガイモを植えていた。
 畝を起こす鍬を休めて、そのご夫婦に話を伺った。

 種イモはひと月ほど前に購入しておいたのだそうだ。
 先週忍野のホームセンターへ買いに行って売切れだったことを話したところ、中尾彬似のご主人からこんなことを教えていただいた。

 「そうなんですよ。
 この辺りは植付けの時期は遅いのに種や苗は早く売切れてしまうんです。
 富士吉田のJマートへ行けばまだ種イモを売っていると思いますよ。
 一昨日はまだありました。
 男爵とかメイクイーンとか、いろいろ。」

 中尾彬似のご主人からJマートへの道順を教えていただき、ガンコちゃんと富士吉田へ。
 Jマートは富士吉田とは言ってもほとんど河口湖に近い富士急ハイランドの隣にあった。
 大きなホームセンターである。

 男爵の種イモを1kg買ってふたたび貸農園へ。
 先ほどジャガイモを植えていたご夫婦は植付けが終わって引き上げるところだった。
 「よかったら、これもどうぞ。」
 余ったという北あかりを5個、北かむいを4個の計9個の種イモをいただいた。

 鍬で5列の畝を起こし、その内の2畝に買ってきた男爵と頂戴した北あかりと北かむいを植えた。
 馴れない畑仕事で、ガンコちゃんも私も厭と言うほど腰が疲れた。
 明日の朝は御殿場に行かねばならないが、起きられるだろうか。



 ヒバリ (2018.5.2 山中湖:山梨県)


 (2018年5月2日 山中湖にて)



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テーマ : 詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

渡邊むく

Author:渡邊むく
産業技術英語通訳・翻訳者。男性。岩手県生まれ宮城県育ち。人生の大半は首都圏暮し。海外生活約10年。俳句歴:2000年より。主な発信地:神奈川県横須賀市、山梨県山中湖村。

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