Yvonne

雲の峰北緯三十五度の海

畔塗(あぜぬり) / 背黒鶺鴒(せぐろせきれい)

2018/04/16 Mon

    畔塗や雉の見廻るもぐら穴

         (あぜぬりや きじのみまわるもぐらあな)




 コンクリートの畔 (2018.4.12 散歩道:静岡県御殿場市)



 キジ (2018.4.12 散歩道:静岡県御殿場市)



 粗しろ (2018.4.12 散歩道:静岡県御殿場市)


 キジが畔のもぐら穴をパトロールしている…というのは冗談です。

 畔にもぐらが穴を開けると田んぼの水が抜けてしまいます。
 もぐらは農家さんにとって大敵。

 畔塗りも近代化、機械化が進み、むかしとは随分変わりました。
 「もぐら穴探知機」なんていうのは実用化されていないんですかね。
 ありそうな気もしますが。

 見たことはありませんが、九州地方には「もぐらたたき」ならぬ「もぐら打ち」という正月行事があるとか。
 春の御殿場は、どこに行ってもキジと出遇えます。
 春の御殿場の風物詩「もぐら雉」を、ぜひキャッチコピーにすることを推奨します♪



 セグロセキレイ (2018.4.12 散歩道:静岡県御殿場市)


 セキレイも通年見られる鳥ですが、歳時記では夏の季語。


    かと思ふ背黒せきれい顎も黒 /むく

         (かとおもう せぐろせきれいあごもくろ)


 (2018年4月16日 御殿場にて)



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テーマ : 詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメント

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No title

今朝見た鶺鴒は、頬と言うか 顎辺りが
金色に光って居ました。
一瞬でしたが 姿は、鶺鴒でした。・・

ふと思ふ背黒せきれい顎金ぴか 見間違いだったかしら・・(笑)

Re: No title

みなとさま

> 今朝見た鶺鴒は、頬と言うか 顎辺りが
> 金色に光って居ました。
金色ですか!

> 一瞬でしたが 姿は、鶺鴒でした。・・
荘厳な輝き♪

> ふと思ふ背黒せきれい顎金ぴか 見間違いだったかしら・・(笑)
あぁ、そういうのが見られると良かったなぁ(笑。

コメントありがとうございました♪
プロフィール

渡邊むく

Author:渡邊むく
産業技術英語通訳・翻訳者。男性。岩手県生まれ宮城県育ち。人生の大半は首都圏暮し。海外生活約10年。俳句歴:2000年より。主な発信地:神奈川県横須賀市、山梨県山中湖村。

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