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雪渓の細き一条富士の紺

風邪流行り / 冬タイヤ

2017/11/20 Mon

    手料理の白粥となる風邪流行り

         (てりょうりのしろがゆとなる かぜばやり)


    風邪流行りワクチン待ちのクリニック

         (かぜばやり わくちんまちのくりにっく)

 追記2: 前句「流行り風邪ワクチン足りぬクリニック」を推敲。(2017.11.23)
 追記: 元の句「流行り風邪ワクチン足りぬ医師の門」を推敲。(2017.11.21)


    山国へ行くと履きをり冬タイヤ /むく

         (やまぐにへゆくとはきおり ふゆたいや)

 追記: 元の句「山国へ行くとや冬のタイヤ履く」を推敲。(2017.11.21)



キセキレイ (2017.11.20 神奈川県横須賀市)


 風邪のせいか、口の中が炎症を起こす。
 発熱した昨夜は風邪薬に加え、バッファリンも服用。
 朝目が覚めると寝汗を掻いていた。

 クリニックに行って、持病の薬に加えて風邪薬と口内炎の薬も処方してもらう。
 ヘルペスではないだろうということだが、気になる腫れ。

 悪いことばかりではない。
 先月(10月)行った血液検査のデータを出力してもらって、結果を確認。
 6月、さらにその前の4月に行った検査結果と比べ、中性脂肪、AST[GOT]、ALT[GPT]、血糖、HbA1c(NGSP)のどの値も劇的に下がっていた。
 その間、薬は何も変わっていない。
 その薬を几帳面に服用しているとも決して言えない。
 が、正常値よりまだだいぶ高い血糖を除き、9.6という危機的な数値を示していたHbA1cをはじめとして、あとの項目は全て正常値内に収まった。

 日々の献立は、買い求めた『食品交換表』(日本糖尿病学会)を手引きにして組み立てた。
 炭水化物を減らし、砂糖は人工甘味料に変えた。
 サラダもコンニャク料理も美味しく、空腹感を覚えたこともない。
 (がんこちゃんには内緒だが、御殿場では酒も飲んでいた…ほどほどに。)

 仕事に追われて散歩がままならないこともあったが、概してよく歩いた。
 長時間の散歩、山歩きと、万歩計のカウンターを覗くのが楽しみになった。
 おのずと、体重も7kgほど落ちた。

 主治医も薬剤師も驚いてはくれたが、私としては悲壮な努力をした覚えは全くない。
 にもかかわらず簡単に改善したのは、以前の生活習慣がそれだけひど過ぎた証左だと思っている。

 ともかく、検査データは間違いなく改善方向に向かっていることを示している。
 つぎの里程標に向かって継続努力しなくては、と思う。
 自分でも認めることが出来る努力結果がデータに表れるように。

 その前に、まず風邪を治さなくては。
 今夜は1缶のビールで祝杯をあげた。

 思い出した。
 通訳仲間の一人に、「渡邊さんて“ガンバル”っている言葉がホントに似合わない人ね」と言われたこと。
 彼女はホントに正しい。

 そうだ、頑張るなんいていう、柄にもない無理をしてはいけない。
 自分らしく、楽しい努力を続けよう。
 要は何でも楽しむことだ。
 風邪だって、それで一句詠めたりすれば、少なからず楽しくなる。



カネやモノでなく、未来の大人たちに豊かな心の大切さを伝えられる私たちに。(渡邊むく)


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テーマ : 詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

渡邊むく

Author:渡邊むく
産業技術英語通訳・翻訳者。男性。岩手県生まれ宮城県育ち。人生の大半は首都圏暮し。海外生活約10年。俳句歴:2000年より。主な発信地:神奈川県横須賀市、山梨県山中湖村。

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