渡邊むく俳句ブログ~まあおたいらに~渡邊むく俳句ブログ~まあおたいらに~ 2019年04月
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火のあればすなはち囲み冬花火

春声 / 春コート

2019/04/30 Tue

    瞬々と春声俳句追ひつけず

        (しゅんしゅんとしゅんせい はいくおいつけず)




    別荘人らしスーパーの春コート /むく

        (べっそうびとらし すーぱーのはるこーと)





 富士桜 (2019.4.23 山中湖村:山梨県南都留郡)


 フジザクラとはマメザクラのこと、またはその一種と言えるだろう。
 富士山の山麓にはその自生地が多い。
 平地より寒い標高の高いところに咲くフジザクラの開花は遅い。

 寓居があるリゾートマンションでは、日当たりの良い庭に植えられたフジザクがまず咲いた。
 4月20日頃だったかと思う。
 周りの落葉松林の中や標高がもっと高いところに自生しているフジザクラの開花は更に遅いが、ゴールデンウィーク直前には見ごろになった。
 特徴の一つとして、フジザクラは花が下向きに咲く。



 胴吹き桜 (2019.4.16 岡崎城:愛知県岡崎市)


 これはソメイヨシノ系の桜。
 虚子に胴吹きの桜を詠んだ句がある。



    幹にちよと花かんざしのやうな花 /高浜虚子




 枝垂れ桜の並木 (2019.4.23 山中湖:山梨県南都留郡)


 山中湖にもどっと人が溢れるGWを前に桜は見ごろになったが、GWに入った4月27日から雨が続いている。
 遅桜を楽しみに来られた人たちには気の毒。
 明日は娘が、トレッキングシューズを履いて遊びに来る。
 一緒に過ごしたいところだが、親は無用らしいので、1週間ほど寓居を明け渡すことにする。



 富士桜とキビタキ(♀) (2019.4.28 山中湖:山梨県南都留郡)


 (2019年4月30日 山中湖にて)


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牡丹 / 木五倍子(きぶし) / 春霞(はるがすみ) / 芽吹く

2019/04/29 Mon

    團十郎襲名を待つ牡丹かな

        (だんじゅうろうしゅうめいをまつ ぼたんかな)




    牡丹濃し團十郎に縁る郷

        (ぼたんこし だんじゅうろうにゆかるさと)




    繊細な水茎の碑へ木五倍子垂る

        (せんさいなみずぐきのひへ きぶしたる)




    峠蕎麦下天も富士も春霞

        (とうげそば げてんもふじもはるがすみ)




    四方の山芽吹きて風の栖に居 /むく

        (よものやまめぶきて かぜのすみかにい)




 牡丹 (2019.4.20 歌舞伎文化公園:山梨県西八代郡市川三郷町)


 4月20日、山中湖の俳句のお仲間たちと牡丹を観に。
 訪ねた歌舞伎公園の牡丹園は、初代市川團十郎ゆかりの地、市川三郷町にある。



 祝い看板 (2019.4.20 歌舞伎文化公園:山梨県西八代郡市川三郷町)


 襲名するのは来年。


 文化資料館の展示 (2019.4.20 歌舞伎文化公園:山梨県西八代郡市川三郷町)



 天下茶屋の太宰治が逗留していた部屋 (2019.4.20 御坂峠:山梨県南都留郡富士河口湖町)



 天下茶屋の太宰治が逗留していた部屋 (2019.4.20 御坂峠:山梨県南都留郡富士河口湖町)



 御坂峠の太宰治碑 (2019.4.20 御坂峠:山梨県南都留郡富士河口湖町)



 御坂富士 (2019.4.20 御坂峠:山梨県南都留郡富士河口湖町)


 昼時ですでに霞んでいたのは残念だったが、この眺望は一度ゆっくり楽しみたかったので満足。


 御坂道の茶房「風之栖」 (2019.4.20 御坂峠:山梨県南都留郡富士河口湖町)



 風生庵と福寿草 (2019.3.22 山中湖村:山梨県南都留郡)


 吟行が楽し過ぎるピクニックになって、山中湖に戻ってからの句会のほうはさっぱり。
 いつものことだが。

 (2019年4月29日 山中湖にて)


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遅桜

2019/04/28 Sun

    山上のホテルへの道遅桜

        (さんじょうのほてるへのみち おそざくら)



    遅桜けふの宴を待ちくれし /むく

        (おそざくら きょうのうたげをまちくれし)





 朝桜 (2019.4.21 山中湖村:山梨県南都留郡)


 山中湖の俳句の会でお世話になっている高村恵美子さん(日本俳人協会会員、「若葉」会員、「岬」会員」)が、今4月15日に東京四季出版から句集「湖の村」を刊行された。
 作句歴は42年。
 恵美子さんには昨年8月の「山中湖俳句大会」で初めてお会いし、同秋から、恵美子さんが指導しておられる山中湖俳句会に私も参加させていただくようになった。
 まだお付合いが浅いこともあり、上梓された句集を読んで、こんなに佳い句をお詠みになってこられた方だったか、と改めて驚いている。
 句集は、富士山麓の景物を詠んでいる私には特に示唆に富む一書であり、佳書である。


高村恵美子句集『湖の村』中「村住み」より


    火山灰に咲き都忘れの濃紫

 「火山灰」は「よな」と読む。後書きによれば、作者は都留市に生まれ、東京の大学を出て、山中湖村に嫁いだ。俳句を始められたのは昭和53年、嫁がれてから10年ほど経ってからのことだという。幼いころから日舞を習うなど文化の香り豊かに生きて来られた作者である。都忘れの花にふとご自分との重なりを感じられた。


    姉恋し糸繰草の花咲けば

 「糸繰草」は「苧環」(おだまき)の別名。山梨県東部は郡内地方と呼ばれ、「郡内織り」という絹織物が伝統産業として知られてきた。そのことと作者の「姉」が関係しているのかは知らないが、「糸繰」や「苧環」は、かつて日本女性の多くが身に付けていた手仕事として、生活感のある象徴的な言葉だ。山中湖には自生と思われるオダマキの花が多い。ミヤマオダマキかと思う。熔岩原の厳しさにも負けない強さを持った草花のようだ。


    避暑人の知らぬこの径竹煮草

 山中湖村がリゾート地として発展して久しい。時代とともに避暑人(ひしょびと)の構成は大きく変わった。かつての避暑人は山荘を所有し、日々の買い物はその配達に至るまで村の人に頼んで行っていた。車社会となった今日では買い物も自力で出来るようになったが、「避暑人」と「村人」とでは生活や行動が全く違うことは今も昔も変わらない。竹煮草の生い茂る径は、林業従事者や今では消滅した農業を営む人など、村の人たちしかほとんど通ることがない小径だったのだろう。


    身ひとつをもつて働く髪洗ふ

 嫁として婚家の生業に尽くしてきた作者の姿が彷彿とする。


    魂迎ふ支度は誰の手も借りず

 前書きに「吾子」とある悲しくも美しい一句。


    綿入を着て村住みに慣れにけり

 作者が学生時代を過ごした東京と比べ、いや生まれ育った都留市と比べても、山中湖の冬の寒さは本当に厳しい。お洒落な作者には、防寒のためとはいえ、綿入を着るような習慣がなかったのだろう。しかし、山中湖の寒さは綿入を着たぐらいではとても凌げるものではない。おそらく、綿入は冬の間はほとんどいつも着ていたのだろう。寒冷地に住む厳しさを凌いで来れたのは、作者自身の適応努力以外に、温かい家族があったからに違いない。


    浮雲も寒釣舟も動かざる

 ふとワカサギ釣りだろうかと思ったのは、「公魚を釣る舟湖心動かざる」というホトトギスの前主宰稲畑汀子さんの句を思い出したから。山中湖の冬のワカサギ釣りは結氷した湖の氷に穴を開けての釣りが有名だが、結氷していない時は湖心に舟を出して釣る。釣り始めたら舟は終日湖心を離れない。「動かない」浮雲が物を思わせる一句。


 (2019年4月28日 山中湖にて)


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囀(さえず)り / 桜

2019/04/28 Sun

    囀りや吾子訪ね来る日を数へ /むく

        (さえずりや あこたずねくるひをかぞえ)




 ヤマガラ (2019.3.6 山中湖村:山梨県南都留郡)


 木の実のような餌を両足で上手に押えて込んで食べている。


 コガラ (2019.3.20 山中湖村:山梨県南都留郡)


 カラ類でもっとも窓辺に来てくれるのはシジュウカラとヤマガラだが、それらより体の小さなコガラやヒガラもやって来る。
 小さな鳥たちが大きな鳥たちに臆せずに餌台に来てくれると嬉しくなる。



 カワラヒワ (2019.3.20 山中湖村:山梨県南都留郡)


 見かけに似合わず、小鈴を振ったような小さな鳴き声が可愛いカワラヒワ。
 もっとも親しい窓辺の野鳥の一つ。
 写真はオスほど強面ではないメス。



 カシラダカ (2019.3.22 山中湖村:山梨県南都留郡)


 冬鳥のカシラダカがまだ残っていた。
 元気そうな眼。



    頭高老ひても子らに従はず /むく(旧詠)

        (かしらだか おいてもこらにしたがわず)




 ゴジュウカラ (2019.3.22 山中湖村:山梨県南都留郡)


 シニアカラーのグレーの羽が目立つことから「五十雀」の名前が付いたそうだが、元気な鳥で、大きな声は遠くからでもそれと分かる。
 木登り名人で、逆さになって幹を歩くことも得意。
 英名はNut-hatchで、由来は木の実などを木の幹の襞などに埋め込んで貯槽するからかと思う。



 エナガ (2019.3.25 山中湖村:山梨県南都留郡)


 エナガは縫いぐるみそのまま。
 巣作りの光景には今年も出会えないか。



 ヤマガラ (2019.4.1 富士河口湖町:山梨県南都留郡)


 あまりにも近くにやってきたので、花がボケボケになってしまったよ、ヤマガラくん。


 マヒワ (2019.4.1 富士河口湖町:山梨県南都留郡)


 群から離れて一羽でいた雄のマヒワ。
 いつも高いところにいるのに、ほぼ目の高さの枝に♪



    北帰行桜を追ひて真鶸らも /むく

        (ほっきこう さくらをおいてまひわらも)




 センダイムシクイ (2019.4.23 山中湖村:山梨県南都留郡)


 富士桜の枝に夏鳥のセンダイムシクイ。
 ムシクイの仲間は外見だけでは識別が難しいのだが、鳴き声からセンダイムシクイだろうと思った。



 コサメビタキ (2019.4.26 山中湖村:山梨県南都留郡)


 こちらも夏鳥のコサメビタキ。
 ご挨拶にお顔だけ撮らせていただいた。



 キビタキ (2019.4.26 山中湖村:山梨県南都留郡)


 富士桜が見ごろになり、キビタキもやって来た山中湖。
 まだ寒いことも多いが、窓を開けて囀りを聞くのが楽しみになってきた。


 (2019年4月28日 山中湖にて)


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春の土 / 雉 / 春水仙

2019/04/27 Sat

    敗れたる雉子臥しゐる春の土 /むく

        (やぶれたるきぎすふしいる はるのつち)




 キジの縄張り争い (2019.3.28 忍野村:山梨県南都留郡)


  

  

  

  

  

  


 死闘 (2019.3.28 忍野村:山梨県南都留郡)



    岳麓の畑すこやかに雉多し /むく

        (がくろくのはたすこやかに きじおおし)



 キジがひと月遅れの写真になったのは、偏に句を詠めなかったため。


 忍野の春 (2019.3.28 忍野村:山梨県南都留郡)



    この鄙を訪ひ来る人へ春水仙 /むく

        (このひなをといくるひとへ はるすいせん)



 (2019年4月27日 山中湖にて)


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花辛夷(はなこぶし) / 耕す

2019/04/24 Wed

    山棲みの心すずろに花こぶし /むく

        (やまずみのこころすずろに はなこぶし)




 コブシの花 (2016.3.14 原宿:東京)



 コブシの花 (2016.4.1 富士吉田市:山梨県)



 コブシの花 (2016.4.1 富士吉田市:山梨県)



 コブシの花 (2016.4.18 富士吉田市:山梨県)



 コブシの花 (2016.4.22 山中湖:山梨県)



 コブシの花 (2016.4.22 山中湖:山梨県)



 コブシの花 (2016.4.23 山中湖:山梨県)



 笠雲富士 (2016.4.21 山中湖:山梨県)


 山中湖もやっと春らしくなってきた。
 今年も山中湖花の都公園の「十坪農園」を借り、3日前にジャガイモとネギを植えた。
 5月中旬までは遅霜が降りることもあるというので、トウモロコシの種蒔きなどはもう少し後になる。
 もうすぐ5月連休だが、連休のあいだは寓居を娘にあらかた明け渡すことになっているので、蒔くのはその後になろうか。



    ささやかに耕し大き富士仰ぐ /むく(旧詠)

        (ささやかにたがやし おおきふじあおぐ)



 (2019年4月24日 山中湖にて)


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花の旅 / 春惜しむ / 残る花 / 春うらら

2019/04/23 Tue

    なつかしき人にも逢はん花の旅

        (なつかしきひとにもあわん はなのたび)



    三千句一巻納め春惜しむ

        (さんぜんくいっかんおさめ はるおしむ)



    残る花家並ゆかしき伊賀の町 /むく

        (のこるはな やなみゆかしきいがのまち)




 菅原神社に奉納した連俳三千句 (2016.4.16 掬泉編集)


 俳句を始めて間もない頃、悠久子さんから掬泉さんの「連俳」にお誘いいただき、連衆に加えていただいた。
 私が連なった期間はそう長くなかったが、「連俳」は20年続き、今年1月、83集3000句を巻き上げた。
 3000句が成る最終の第83集にも再び参加させていただいた。

 まだ宗房と名乗っていた芭蕉は、大志を抱いて伊賀から江戸に発つ折に、処女出版となる俳諧発句合(はいかいほっくあわせ)「貝おほひ」を伊賀上野の菅原神社に奉納した。
 掬泉さんから、その芭蕉の「貝おほひ」に因んで「連俳」3000句も伊賀上野の菅原神社に奉納しようというすばらしい発案があって、今日の奉納の旅となった。



 上野菅原神社 (2016.4.16 伊賀上野市:三重県)



 連俳三千句奉納の神事 (2016.4.16 上野菅原神社:三重県伊賀上野市)



 伊賀上野城 (2016.4.16 伊賀上野市:三重県)



 芭蕉街 (2016.4.17 伊賀上野市:三重県)



 蓑虫庵 (2016.4.17 伊賀上野市:三重県)



    黄蝶の二羽の重なり貝おほひ /あつこ



 「連俳」奉納後はホテルで句会。
 掲句は特選に採らせていただいた一句。

 前日の岡崎市訪問と併せ、久しぶりに再会できた皆さん、初めてお目にかかった皆さんとの和気あいあいの旅。
 なつかしさ一入の二日間。
 ご同道くださった皆さん、いろいろとお世話になり、本当にありがとうございました。



 伊賀鉄道の電車にて (2016.4.17 伊賀市:三重県)



    自転車も乗り込む小駅春うらら /むく

        (じてんしゃものりこむこえき はるうらら)



 (2019年4月22日 山中湖にて)


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夕桜 / 花宵

2019/04/19 Fri

    二十年のさまざまのこと夕桜 /むく

        (はたとせのさまざまのこと ゆうざくら)




 岡崎城の丹塗橋 (2019.4.15 岡崎市:愛知県)


 19年余り前、私はインターネットで俳句を始めた。
 きっかけは、俳句を始めたいと思っていた矢先に、岡崎の俳人同前悠久子さんとインターネット上で知り合ったことだった。



 乙川の夕桜 (2019.4.15 岡崎市:愛知県)


 俳句のことは何も知らないくせに、生意気にも、今の時代に旧仮名遣いや文語の俳句でもあるまいなどと思い、現代仮名遣いによる口語俳句を詠むことにした。
 しかし、歴史的仮名遣いや文語の俳句を全く学びもせずに、いきなりそんな乱暴なことをしては俳句を穢すだけ…と思い直し、まずは俳句を「いろは」から学ぼうと思った。
 悠久子さんのお句を観賞しながら、この人なら…と、文語や歴史的仮名遣いを含めた俳句の基礎を学ぶことにしたのだった。



 岡崎城 (2019.4.16 岡崎市:愛知県)


 あれから20年の歳月が流れようとしている。
 いろいろなことがあった。
 私の人生の岐路においても、悠久子さんには、厳しくかつ優しく、姉のごとく叱咤激励していただいた。



 朝桜 (2019.4.16 岡崎市:愛知県)


 曲がりなりにも、私は今日まで俳句を続けてくることが出来た。
 倖せである。



 城桜 (2019.4.16 岡崎市:愛知県)


 生涯大切な縁(えにし)と思いつも十余年ぶりとなってしまった岡崎訪問。
 感慨無量の花の宵。



    さまざまの事おもひ出す桜かな /芭蕉



 演奏者も同席して下さった花の宵 (ピアノ:玉澤昌子)



    花宵を惜しみラプソディ・イン・ブルー /むく

        (はなよいをおしみ らぷそでぃいんぶるー)



 (2019年4月19日 山中湖にて)


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花の寺 / 枝垂桜 / 花日和 / 花満つ

2019/04/14 Sun

    花の寺吉祥天は運慶と

        (はなのてら きっしょうてんはうんけいと)



    吉祥天御堂の枝垂桜かな

        (きちじょうてんみどうの しだれざくらかな)



    花日和吉祥天に賜りし

        (はなびより きっしょうてんにたまわりし)



    花満ちて吉祥天の空かとも /むく

        (はなみちて きっしょうてんのそらかとも)




 運慶作の吉祥天座像が祀られている福光園寺の枝垂れ桜 (2019.4.6 笛吹市:山梨県)



 峡の桜 (2019.4.6 笛吹市:山梨県)



 福光園寺の吉祥天座像の来歴 (2019.4.6 笛吹市:山梨県)



 リニア新幹線実験線 (2019.4.6 笛吹市:山梨県)


 明日から小旅行へ。
 愛知県と三重県を、2日間。



    緑青の屋根に枝垂れの桜映ゆ /同前悠久子


 (2019年4月14日 山中湖にて)


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寺桜

2019/04/13 Sat

    寺ざくら庫裏の瓦の武田菱 /むく

        (てらざくら くりのかわらのたけだびし)




 福光園寺の枝垂れ桜 (2019.4.6 笛吹市:山梨県)


 昨日からまた山中湖に。
 今年も花の都公園の十坪農園を借りて耕すことに。
 まず今月中にジャガイモを植える予定。



 「武田菱」とも呼ばれる割菱の福光園寺の紋 (2019.4.6 笛吹市:山梨県)


 (2019年4月13日 山中湖にて)


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プロフィール

渡邊むく

Author:渡邊むく
男性。岩手県生まれ宮城県育ち。約10年間の海外生活を除き首都圏の各地を転々。商社勤務の後、産業技術英語通訳・翻訳者。現在はほぼ引退し、愛妻ガンコちゃんと二人暮らし。主な発信地は山梨県山中湖村。俳句は2000年から。いつもあと5kg痩せたい♪

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