BGM: Aqua Harp


茱萸沢のここより棚田雪解富士 むく

春の雲

2017/01/31 Tue

    春の雲富士眺望の露天の湯 /むく

         (はるのくも ふじちょうぼうのろてんのゆ)



 あしがら温泉 (2017.01.29 駿河小山町:静岡県駿東郡)


 先週末から御殿場に滞在。
 天気は上々ですが、なかなか探鳥に出られず。



 トラツグミ (2017.01.29 東山:静岡県御殿場市)



 ジョウビタキ (2017.01.30 東山:静岡県御殿場市)



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雪催(ゆきもよい)

2017/01/31 Tue

    群花鶏蔽ひし空の雪催ひ /むく

         (むれあとりおおいしそらの ゆきもよい)


 庭に降り立ったアトリの群。
 飛んでいるところはなかなか上手く撮れません。



 アトリ (2017.01.19 東山:静岡県御殿場市)



 アトリとジョウビタキ (2017.01.19 東山:静岡県御殿場市)


 アトリはいつも群で、ジョウビタキはいつも一羽でやって来ます。


 ジョウビタキ (2017.01.19 東山:静岡県御殿場市)


 ジョウビタキもアトリも、この季節は庭の常連。


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冬日向(ふゆひなた) / 蠟梅(ろうばい) / 寒日和(かんびより) / 風冴ゆ / 冬

2017/01/28 Sat

    冬日向一つ残れる干鰯蔵

         (ふゆひなた ひとつのこれるほしかぐら)


    香りほの蠟梅と言ひ触れゆきし

         (かおりほの ろうばいといいふれゆきし)


    寒日和草木染にと紡ぐ綿

         (かんびより くさきぞめにとつむぐわた)


    出帆の咸臨丸に風冴ゆる

         (しゅっぱんの かんりんまるにかぜさゆる)


 追記:「風冴ゆる咸臨丸に日章旗」を推敲。(2017.1.31)


    浦賀冬造船嘗て国富ます /むく

         (うらがふゆ ぞうせんかつてくにとます)


 1月22日(日) 「雛」横須賀吟行会。
 選外の句を推敲。



 白梅 (2017.01.24 走水:神奈川県横須賀市)



 メジロ (2017.01.24 走水:神奈川県横須賀市)



 寒日和 (2017.01.24 走水:神奈川県横須賀市)



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梅白し

2017/01/21 Sat

    ワンマンの単線電車梅白し /むく

         (わんまんのたんせんでんしゃ うめしろし)


 御殿場線は、東海道本線の国府津駅と沼津駅間の全長約60キロメ-トルの区間を結ぶローカル線です。
 その2両編成のワンマン運行電車に乗ると、随所で間近に迫る富士山の景色を堪能することができます。
 …と言っても、私はまだ全線の約半分の区間である国府津―御殿場間しか乗ったことがありませんが。

 電車の運行頻度は1時間に1、2本程度ですが、一日に数本、「特急あさぎり」が東京の新宿駅と静岡県の沼津駅間を直通で走っており、旅行者になかなか人気があるようです。
 御殿場駅からは、箱根、富士山、山中湖、河口湖方面などの観光地へのバスの接続があります。

 ところで、今では在来線の支線に過ぎない御殿場線は、かつて「日本の大動脈東海道本線」の正規の路線でした。
 世界初の高速鉄道として東海道新幹線が開通したのは、先の東京オリンピックが開催された1964年。
 この新幹線の登場によって、明治の昔に「汽笛一声新橋を…」(鉄道唱歌)から始まった東海道本線は、日本の東西を結ぶ大動脈としての主役の座を降りることになりました。
 御殿場線が東海道本線の正規路線の一部だったのは、それよりも更に30年ほど前までのことになります。

 「鉄道唱歌」は長い長い歌で、歌詞が全部で3百何十番まであるそうですが、その東海道線の部分を順番に追ってゆくと、中にこんな歌詞があります。
 
 12
 国府津(こうづ)おるれば馬車ありて 酒匂(さかわ)小田原とおからず
 箱根八里の山道も あれ見よ雲の間より
 13
 いでてはくぐるトンネルの 前後は山北(やまきた)小山(おやま)駅
 今もわすれぬ鉄橋の 下ゆく水のおもしろさ
 14
 はるかにみえし富士の嶺は はや我そばに来りたり
 雪の冠(かんむり)雲の帯 いつもけだかき姿にて
 15
 ここぞ御殿場夏ならば われも登山をこころみん
 高さは一万数千尺 十三州もただ一目

 今の御殿場線が東海道本線の正規路線だったことを窺わせる歌詞です。
 12の歌詞からは、国府津駅を降りると酒匂・小田原方面(箱根方面)への接続馬車があったことが窺えます。
 つまり、国府津から小田原・箱根方面へは鉄道ではなく馬車(鉄道馬車?)で行くしかなかったことになります。

 東海道本線が現在のルートに変わったのは1934(昭和9)年、丹奈トンネルの開通によってです。
 丹奈トンネルは、御殿場線のルートには長い急勾配区間があるため、これを解消して鉄道輸送能力を高めるために建設されたのです。

 以来、幾星霜。
 新幹線や幹線高速道の開通を始めとする鉄道や道路の路線網の変化が、地域にいかに大きな影響を及ぼすものであるかに、改めて思いが巡ります。
 御殿場線の歴史も、その変遷ぶりを語る代表的な例の一つのように思われます。
 静かで豊かな自然環境を求めて御殿場に足を運ぶ私は、丹奈トンネルや新丹奈トンネルに感謝しなければならないのかも知れません。

 ともあれ、御殿場線で国府津を発った電車が次に止まるのは下曽我駅。
 辺りには今、有名な曽我梅林の梅がどんどん見ごろに近づいています。

 御殿場線の電車は、駅に着いてもドアが開いてくれません。
 乗降ボタンを自分で押す仕掛けになっています。
 しかも、多くの駅では二両中の一両からしか乗り降りできません。

 二両編成の割には駅のホームが長すぎるほど長く、電車が停止してから乗り降り出来る車両まで、その長いホームを慌てて走って移動する人も多く見かけます。
 無人駅では切符を運転士に渡して下車します。
 料金の精算も運転士に払って行います。
 JR東日本のICカードでは直接精算ができません。
 ご利用の際は予め下車駅までの切符を買い求めて清算の必要がないようにするか、必要な場合は小銭を用意しておくなどして、電車の発車時刻を遅らせたりしないように、十分にお気を付けください。



 エナガ (2017.01.18 静岡県御殿場市)



 ルリビタキ (2017.01.18 静岡県御殿場市)



 カワラヒワ (2017.01.18 静岡県御殿場市)



 オオバン (2017.01.18 静岡県御殿場市)



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雪催(ゆきもよい)

2017/01/20 Fri

    帰ろかな帰るの止さうか雪催ひ /むく

         (かえろかなかえるのよそうか ゆきもよい)


 いえ、冗談です。
 明日はちゃんと帰りますよー。

 一昨日の写真の続きです。



 寒晴れ (2017.01.18 乙女駐車場:静岡県御殿場市)



 カシラダカ (2017.01.18 静岡県御殿場市)



 ツグミ (2017.01.18 静岡県御殿場市)



 ルリビタキ (2017.01.18 静岡県御殿場市)



 カワラヒワ (2017.01.18 静岡県御殿場市)



 梅一輪 (2017.01.18 東山:静岡県御殿場市)



 笠雲 (2017.01.18 東山:静岡県御殿場市)



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凍つ

2017/01/19 Thu

    凍つる夜を「プリンシプルのない日本」 /むく

         (いつるよを ぷりんしぷるのないにっぽん)


 「プリンシプルのない日本」は、義母からお借りして読んだ白洲次郎のアンソロジー。


 雪富士 (2017.01.18 乙女駐車場:静岡県御殿場市)


 2017年1月18日(水) 晴れ(御殿場)

 いつもより少し足を伸ばして、寒晴れの富士山を観に乙女駐車場まで登りました。
 側道から乙女道路(箱根裏街道)に出ると、路肩に延々と雪が残っています。
 標高にして570メートル弱ぐらいのところが、道の残雪の境界になっているようです。
 毎朝野鳥を観に登るのは標高550メートルぐらいまでなので気が付きませんでしたが、「道理で寒かったわけだ」と納得。
 車の多い乙女道路を歩くのは快適ではありませんが、御殿場ララホテル下から乙女駐車場がある富士八景の湯前までは、僅かな距離。
 ちょっとの辛抱です。
 駐車場の標高は600メートル強。
 あちこちに残雪。
 箱根の雪が間近に迫っています。



 雪化粧の箱根 (2017.01.18 乙女駐車場:静岡県御殿場市)



 エナガ (2017.01.18 静岡県御殿場市)



 エナガ (2017.01.18 静岡県御殿場市)



 エナガ (2017.01.18 静岡県御殿場市)



 エナガ (2017.01.18 静岡県御殿場市)


 寓居に戻り、昼風呂に入ってから仕事。
 (2つも仕事が入ってしまいました…ありがたいことに。)
 今日撮った野鳥の写真は、少しづつ紹介していきます。

 22日(日)は横須賀の吟行会。
 前日には横須賀に帰らなくては。


 フィールドノート 2017年1月18日(水) 場所:静岡県御殿場市H山、乙女峠
 ◆天候: 晴[気温(℃・前日比):平均2.3(-0.3) 最高8.2(-0.5) 最低-4.5(-1.8)]
 ◆今日見た嬉しい野鳥: シジュウカラ(四十雀)、メジロ(目白)、ヤマガラ(山雀)、エナガ(柄長)、ツグミ(鶫)、シロハラ(白腹)、ホオジロ(頬白)、カシラダカ(頭高)、アトリ(花鶏)、カワラヒワ(河原鶸)、ルリビタキ(瑠璃鶲)
 ◆特記: 乙女駐車場(標高604メートル)まで登る。
 ◆万歩計: 11,163歩



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冬籠(ふゆごもり) / 雪

2017/01/19 Thu

    冬籠り遅き昼餉の温め汁

         (ふゆごもり おそきひるげのぬくめじる)


    遠山に雪クレヨンの絵のごとく /むく

         (とおやまにゆき くれよんのえのごとく)


 追記:原句「遠山の雪クレヨンの絵のごとく」を推敲。(2017.1.31)


 寒暁 (2017.01.17 東山:静岡県御殿場市)


 2017年1月17日(火)の日記

 昨日は午後の探鳥だったので、カメラのレンズが結露することはありませんでした。
 今朝はのんびりと10時頃に出発。
 庭で落葉掻きをしておられる管理人さんに挨拶。
 管理人さんは初老の女性で、車通勤で日勤しておられます。
 彼女が落葉を搔いているのは、さっきベランダから見かけた時と同じ、午後にならないと日が当たらない場所。

 「おはようございます。
 …そこは日が当たらないから寒いでしょう。」
 「昨日と比べれば今日はあったかいわよ。」
 「昨日の昼頃に来たので…そうですか、昨日の朝は冷え込んだんですね。」

 言われてみれば確かに、昨日と比べなくても今日は暖かい。
 それでも私は厚いダウンジャケットを着て、Gパンの上にオーバーパンツを穿き、長い毛糸のマフラーを首にぐるぐる巻きにし、毛糸の帽子を被って、という完全武装。
 おまけに分厚い防風手袋を嵌めて登山靴を履いているので、バリバリと強霜(こわじも)を踏んで歩くと、鉄人28号になったような気分にななります。

 天気は上々。
 なのに、なかなか野鳥に会えません。
 昨日ルリビタキに遇ったポイントは、すぐ近くの古い山荘の取り壊し工事が始まっていて、物凄い重機の音が…。
 この場所であのルリビタキに会うことは、もう出来なくなってしまうのかな…。





 茶畑にて(ホオジロ?カシラダカ?) (2017.01.17 静岡県御殿場市)



 カシラダカ? (2017.01.17 静岡県御殿場市)



 丹沢方面 (2017.01.17 東山:静岡県御殿場市)


 下のモズ(鵙)2枚は前日撮った写真の続きです。


 モズ(雄) (2017.01.16 静岡県御殿場市)



 モズ(雄) (2017.01.16 静岡県御殿場市)



 寒晴れ (2017.01.17 東山:静岡県御殿場市)


 フィールドノート 2017年1月17日(火) 場所:静岡県御殿場市H山
 ◆天候: 晴(気温[℃]:平均2.6 最高8.7 最低-2.7)
 ◆今日見た嬉しい野鳥: シジュウカラ(四十雀)、メジロ(目白)、ツグミ(鶫)、ホオジロ(頬白)、カシラダカ(頭高)
 ◆特記: ミニストップの「プレミアム安納芋ソフト」が美味しかった。
 ◆万歩計: 13,978歩



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寒林(かんりん) / 氷点下(ひょうてんか)

2017/01/18 Wed

    寒林に汝も淋しきや瑠璃鶲

         (かんりんになもさびしきや るりびたき)


    寒林に猟犬の声止みにけり

         (かんりんにりょうけんのこえ やみにけり)


    内か外か迷ふ干し物氷点下 /むく

         (うちかそとかまようほしもの ひょうてんか)





 ルリビタキ (2017.01.16 静岡県御殿場市)


 名前の通り羽の色が青く、バーダーに人気の高いルリビタキ(瑠璃鶲)。
 もっとも羽色が青いのは雄で、雌は体全体が茶色がかった目立たない色をしています。
 ルリビタキも、他のヒタキ(鶲)類同様に、見かけるのはいつも一羽。
 近くにもう一羽いることもありますが、群でいることはありません。
 …と、これは冬の話で、繁殖期に高山に行って見れば、様子が少し違うかもしれません。

 ルリビタキは「6~8月に針葉樹林の地表に枯葉や苔などでお椀状の巣を作って繁殖」するそうで、歳時記で夏鳥とされているのは、その繁殖期からの視点でしょうか。
 一般的に低地で見かけるのは冬場で、おおかたの人には冬鳥としての親しみのほうが強いことでしょう。
 私もまだ、夏のルリビタキは見たことがありません。

 幼鳥の頃は雌と区別が付かないほど地味な雄の羽が美しい青色になるまで、2年または3年を要すると言われます。

    寒林に来て美しき羽根拾ふ /塚本鳥城



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寒月(かんげつ) / 庵の冬

2017/01/17 Tue

    寒月の今宵は富士を眠らせず

         (かんげつの こよいはふじをねむらせず)


    珈琲に洋酒一滴庵の冬 /むく

         (こーひーにようしゅいってき いおのふゆ)







 コゲラ (2017.01.16 静岡県御殿場市)


 1月16日(月)

 東京の吟行会にも参加でき、仕事も一段落付いたので、暖かい横須賀から寒い御殿場へ。
 ガンコちゃんは横須賀に置いて、一人で。(スミマセン!)

 電話をしたところ、今日はシロハラ(白腹)の写真を撮れたとか。
 良かったね♪

 酒と食料の買出しを済ませて、昼から近くで探鳥。
 午後の割には収穫がありました。

 コゲラ(小啄木鳥)の頭には、雄の印の赤いリボンがくっきり。
 ラッキーでした♪
 それにしても、キツツキ(啄木鳥)のハンマリングって重労働だなぁ。
 脳震盪(のうしんとう)を起こしたりしないんでしょうか?

 明日は朝から…万歩計2万歩を目指して。

    ある夜月に富士大形の寒さかな /飯田蛇笏

 「大形」を蛇笏はどう読ませようとしたのでしょうか。
 ご存知の方がおられれば是非ご教授ください。
 辞書には「おおぎょう」、「おおがた」の読み方がありますが、個人的には「たいぎょう」と読みたいと。
 理由は「大形」は「寒さ」ではなく「富士」に掛かって「富士が大きく見えている」という意味を成し、「たいぎょう」と読めばそれがより明確になり、句も締まると思うから。
 (けっして「おおぎょうな寒さ」の意味ではなく、また「大形」を富士と寒さの両方にひっかけたのではない筈だと思います。)
 「大形」を「たいぎょう」と読む読み方が辞書にないのが残念です。

 御殿場から見る富士も大形ですが、この句が詠まれた御殿場とは反対側の富士吉田の富士もそれに負けず劣らず大形。
 群青の闇を圧倒するように間近に浮かぶ雪富士を観ていると、幻想の世界に居るような気持になります。

 滑らかではありませんが、インパクトの強い、忘れられなくなるこの句は、蛇笏の初期の作品。
 一句に一切の妥協を許さない鋭い言語感覚。
 本物の句を詠むべく現代に生まれた稀有の俳人と尊敬して已まない蛇笏。
 この句には、その蛇笏の本然の資質や大きさが既に顕れているように感じられます。


 フィールドノート 2017年1月16日(月) 場所:静岡県御殿場市H山
 ◆天候: 晴(気温[℃]:平均-0.2 最高5.2 最低-6.9)
 ◆今日見た嬉しい野鳥: コゲラ(小啄木鳥)、シジュウカラ(四十雀)、メジロ(目白)、ツグミ(鶫)、ジョウビタキ(尉鶲・雄)、ルリビタキ(瑠璃鶲・雄)、モズ(鵙・雄)
 ◆特記: 横須賀→御殿場。昼からの観察。靭帯を伸ばした手の指は、だましだまし。
 ◆万歩計: 10,741歩



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寒禽(かんきん)

2017/01/16 Mon

    信号赤また寒禽の来る一樹 /むく

         (しんごうあか またかんきんのくるいちじゅ)





 メジロ (2017.01.12 原宿駅前:東京都渋谷区)


 実の丸さから推して、メジロ(目白)が咥えているのはトウネズミモチ(唐鼠黐)かと思います。
 ネズミモチの実はもっと楕円形なので。
 やって来る鳥はヒヨドリ(鵯)、ムクドリ(椋鳥)、ときどきメジロ(目白)。
 トウネズミモチの花には密蜂が集まるほど密が多いようですが、実は美味しそうには思えません。
 食べたことはありませんが、実は女貞子(じょていし)という生薬で、かなり苦いらしいです。

 それにしても、都心の朝の駅前に登山靴とGパン姿で立って、変哲のない街路樹に望遠レンズを向けている変な人。


 フィールドノート 2017年1月12日(木) 場所:東京都渋谷区代々木(代々木バードサンクチュアリ)

 ◆天候: 晴(気温[℃]:平均6.1 最高12.1 最低0.7)
 ◆今日見た嬉しい野鳥: メジロ(目白)、シジュウカラ(四十雀)、ヤマガラ(山雀)、ツグミ(鶫)、アオジ(青鵐)
 ◆特記: 「雛」東京吟行会。御殿場~東京(原宿~神宮内苑~代々木公園~代々木八幡)~横須賀
 ◆万歩計: 14,779歩



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プロフィール

渡邊むく

Author:渡邊むく
職業:産業技術英語通訳・翻訳者。男性。俳句歴:2000年より。(主な発信地:神奈川県横須賀市、静岡県御殿場市)

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