BGM: Contigo en la Distancia - Chris Botti (Trumpet)


湖を描いてゐる花合歓の下 むく

枝垂れ桜

2015/03/29 Sun


2015.3.29 枝垂れ桜 (等覚寺:神奈川県横須賀市)


     妻がんこ観るは枝垂れと花の朝


 「走水(はしりみず)の山桜を見に行きたい」という私に、「久村(くむら)の枝垂れ桜!」と譲らないガンコちゃん。
 山桜対枝垂れ桜の朝の花喧嘩は、あっさり寄り切りで枝垂れ桜の勝ち。



2015.3.29 枝垂れ桜 (等覚寺:神奈川県横須賀市)

  「履き慣れるように、トレッキングシューズ履いて歩いていくのよ!」
 あぁ・・・昨日もいっぱい歩いてきたのに。



2015.3.29 枝垂れ桜 (等覚寺:神奈川県横須賀市)

 久村に等覚寺という枝垂れ桜が有名な寺があることは、私も知っていました。
 桜の季節ではなかったと思いますが、ガンコちゃんは一人で絵を描きに歩いて行ったことがあります。
 「道が解りにくくて等覚寺には辿り着けなかった」と。
 一緒に行ってあげなかったことをちょっぴり後悔したことが。



2015.3.29 枝垂れ桜 (等覚寺:神奈川県横須賀市)

 入り組んでいる上に細い道を通らなくてはならないなので、お車の場合は、久里浜駅界隈の駐車場に車を止めて、歩いて行かれることをお勧めします。


2015.3.29 枝垂れ桜 (等覚寺:神奈川県横須賀市)

 私の家からは、直線で歩けば片道30分ぐらいの道のりかと思いますが、踏切がないJR横須賀線の線路と橋のない川を挟んで反対側にある里なので迂回しなくてはならず、その倍近い時間がかかります。
 久里浜駅からなら、京急でもJRでも、30分もかからずに行けると思います。
 今日は途中で里の人に道を尋ねたりしながら、無事に辿り着くことができました。

 まだ満開には早いんじゃないかな…と思って行ったのですが、里の人のお話では、見頃の週末は今日が最後とか。
 等覚寺の枝垂れ桜は、山桜より早く咲く「早咲き」としても知られているそうです。
 今日行くことができたのは幸運でした。



2015.3.29 枝垂れ桜 (等覚寺:神奈川県横須賀市)


     枝垂れ桜庫裡の玻璃戸を明るうす


     大黒さん桜の映ゆる玻璃戸より


 山桜、すみれ、たんぽぽ、木五倍子(きぶし)、花桃などもたっぷり堪能。
 花喧嘩にあっさり負けて正解でした♪

 それにしても、今週末はよく歩きました。



     食事して帰ろうと言う花疲れ /むく


 続きのお話と写真はまた改めて。



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さくら

2015/03/29 Sun


2015.3.28 桜 (向島:東京都墨田区)


     父の忌に渡る多摩川春の色



2015.3.28 桜 (向島:東京都墨田区)


     東京の花よく見える高架線



2015.3.28 桜 (向島:東京都墨田区)


     つまらない地下鉄そとは花日和



2015.3.28 東京スカイツリー (向島:東京都墨田区)



     花咲くやスカイツリーの下の寺



2015.3.28 東京スカイツリー (向島:東京都墨田区)



     父や待つスカイツリーの花の下



2015.3.28 桜 (向島:東京都墨田区)


     父ちゃんと呼べば昔へ桜道



2015.3.28 桜 (向島:東京都墨田区)


     亡き父の坊と呼ぶ声花の陰



2015.3.28 東京スカイツリー (向島:東京都墨田区)


     スカイツリー見上げる亡き父を恋いつ



2015.3.28 桜 (向島:東京都墨田区)


     坊とひと声父の最期の花の夜



2015.3.28 桜 (向島:東京都墨田区)


2015.3.28 東京スカイツリー (向島:東京都墨田区)


     父母へ思い溢るる桜道



2015.3.28 桜 (向島:東京都墨田区)


     紅は母ま白は父の桜かな



2015.3.28 桜 (向島:東京都墨田区)


2015.3.28 桜 (向島:東京都墨田区)


     さくらさくらいとしき命ばかりなり /むく




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山桜(やまざくら)

2015/03/28 Sat


2014.4.2 山桜 (京急浦賀本線沿線:神奈川県横須賀市)


     山桜岬を回ればそこにまた /むく

 岬は「さき」と。

 今日は父の命日で、これからスカイツリーに近い寺まで。
 年によっては隅田川沿いの桜が満開のこともありますが、今年はどうでしょうか。



2014.4.2 山桜 (京急浦賀本線沿線:神奈川県横須賀市)



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秀句鑑賞-秋の季語: 秋燕(あきつばめ)

2015/03/26 Thu

March 26 2015

三泊みなと


       Y字路のひとつは海へ秋つばめ

 作者は北海道の人。冬が長い北の大地で暮らす人にとって、南へ向かって旅発つ秋燕を見送るのは淋しいものだろう、と共感に迫られる。旅の空で見た秋燕ではなく、毎日の生活の中の景色だと解したい。「Y字路のひとつは海へ」と言って、もう一つの道はどこへとは言っていない。伏せることによって強い印象を与えることに成功した一句。芭蕉いわく「いひおほせて何かある」(『去来抄』:向井去来作)。俳句は科学論文や法律文書ではない。言い尽くさないところに余情が生まれ、一句に呪文のようなパワーが具わる。芭蕉は旅の詩人であったが、旅行に出掛けなくても、日常の中で心の旅は無限にできる。俳句は、生活の中心に四季を置くことから発する詩と言えようか。自然への畏敬の念を持って、その大きな懐に抱かれて詠む四季の詩である、と。移り行く四季と虚心坦懐に向き合うことの大切さを痛感させられる秀句。(渡邊むく)

 【三泊みなと:北海道在住。『月刊俳句界』2015年1月号より。】




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秀句鑑賞-春の季語: 雲雀(ひばり)

2015/03/25 Wed

Marhc 25 2015

渥美清


       いつも何か探しているようだナひばり

 烏、雀、鳩、鳶などの身近な鳥は別として、見たい野鳥は肉眼で観察できる距離にはなかなか来てくれない。その中で、雉や雲雀は比較的目にすることが出来る。ただ、雲雀は小さく、外敵から卵を守るために警戒心が強く、肉眼で表情まで窺い知るのはむずかしい。その雲雀を、「いつも何か探しているようだ」と言う作者。どんな時に、どんな思いを雲雀に託して詠んだ句なのだろう。貧しい時代の貧しい家庭で生まれ育った渥美清は「欠食児童」で病弱な子供だった。体育の時間は実技を免除され、いつも見学を余儀なくされていたと聞く。コメディアンを志し、少し芽が出はじめた二十代半ばに、当時は不治の病とされた結核を患って片肺を切除。療養中に目にした尾崎放哉の「咳をしても一人」の句は、作者に大きな影響を与えたようだ。作者にも破調の句が多い。人はどんな時に既成の枠に嵌るまいとするのだろう。掲句は、作者がサナトリウムで長い療養生活を送っていた頃に思いを馳せて詠んだように思えてならない。(渡邊むく)

 【渥美清(あつみ・きよし):昭和3年~平成8年(1928~1996年)東京都生まれ。俳号「風天」。『月刊俳句界』2015年3月号より。】




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「惜春」掲載句・掲載記事:2015年2月号

2015/03/23 Mon

惜 春   2015年2月号 掲載句・掲載記事


 雑詠(風人子選)

         甲板に出て夕富士を秋の航

          (かんぱんにでてゆうふじを あきのこう)


         花野行くディズニーランド行くごとく

          (はなのゆく でぃずにーらんどゆくごとく)


 2014年12月横須賀吟行会(風人子選)

         鈴なりのデッキの人や冬ぬくし

         (かっしゃのみのころふるいど つわのはな)


         原子力空母静かな年の暮

         (げんしりょくくうぼ しずかなとしのくれ)




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「惜春」掲載句・掲載記事:2015年1月号

2015/03/23 Mon

惜 春   2015年1月号 掲載句・掲載記事


 雑詠(風人子選)

         対岸も音のにぎやか浦祭

          (たいがんもおとのにぎやか うらまつり)

         年に一度の浦祭。(風人子)


         このごろの寝顔おだやか月明り

          (このごろのねがおおだやか つきあかり)


 2014年11月横須賀吟行会(風人子選)

         滑車のみ残る古井戸石蕗の花

         (かっしゃのみのころふるいど つわのはな)


         妻生まれ育ちたる浦みかん黄に

         (つまうまれそだちたるうら みかんきに)




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春うらら

2015/03/23 Mon


2015.3.22 そめいよしの (神奈川歯科大学構内:神奈川県横須賀市)


     すぐにまた四方山話春うらら /むく


 今日は「惜春」横須賀吟行会。
 東京などからの参加者を含め、30人の句会に。

 吟行後、句会までの1時間の間に7句詠む早業は、なかなか楽ではありません。
 が、むかしの人はもっと厳しい修行をしたと聞きます。
 極力、その早業に挑戦したいと思っています。

 今日は10句ほど作ったでしょうか。
 集中はしますが、私の場合は、けっこういい加減なところもあるかもしれません。
 何しろ、吟行中は写真を撮ったり、人と話をしたりと、一句も詠まない…詠めないのが常。
 もっぱら、昼食後の1時間が勝負、ということに。
 提出7句には、昨日詠んだ彼岸の句も1つ入れてしまいました。

 互選ではいろいろな句を採っていただきましたが、先生に採っていただいたのは上の一句のみ。
 他の6句の一つは、昨日詠んだ彼岸の句で、あとの5句は…。
 後からの推敲と一緒にご紹介します。

 「忘れ物うぐひすもっと早く啼けよ



     忘れ物うぐいすもっと早く啼けヨ


 忘れたのは季寄せと電子辞書。
 忘れたことに気が付いたのは、駅までの道を半分以上歩いてから。
 仕方ない、今日の吟行会は歳時記なし、辞書なしで…挑戦だ!

 互選で採ってくださった方がおり、「むく」と名乗った途端、爆笑が湧きました。
 ときどきこういう句を詠みたくなる性格です。

 「春野菜福島からと駅の前



     駅広場福島からと春野菜


 花かんざしとはまことなり初桜


     虚子の句に花かんざしと初桜


 虚子の句とは「幹にちよと花かんざしのやうな花」。

 「山桜しきしまの世は変はれども
 句会後、先生から…。
 「本居宣長の「敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山桜花」を本歌取りしているのは良いが、"変はれども"が気になるので採らなかった」と。


     しきしまの世の転変に山桜


 この句の推敲はちょっと難しいので、更にまた推敲を重ねたいと思います。

 「初桜海へと伸びる遊歩道
 このままでは発展性なし。
 ボツとして推敲はせず。

 互選で私が採った7句のうちの一句をご紹介します。

     受難の日近き教会にらの花 /ゆうこ

 キリスト教ではもうすぐ復活祭。
 「にらの花」が、いかにも日本の教会という感じが出ていると思ったので。
 作者は実際にクリスチャンなのでは、と感じた句でもありました。

 互選では他にお採りになった方がおりませんでしたが、先生はしっかりお採りになりました。




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緋桜(ひざくら)

2015/03/21 Sat


2015.3.21 寒緋桜 (南葉山霊園:神奈川県横須賀市)


     雨ですが緋桜ですよお母さん /むく




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梅見茶屋(うめみぢゃや)

2015/03/21 Sat


2015.3.18 春惜しむ (円覚寺:神奈川県鎌倉市)

 2015年3月20日筆。

 … ねえ きょう まだ おやつたべてないよ。

 「食べたじゃない。
 ほら、いちごプリンを。」

 … た・べ・た。

 … ねえ いいこと おもいついたよ。

 「ん、なーに?」



2015.3.18 河津桜 (円覚寺:神奈川県鎌倉市)


     梅見茶屋思いがけなく護符一つ /むく


 昨日日記を書いた時に句を添えられればよかったのですが…。

 この句の推敲の過程を種明かししたいと思います。
 私のレベルの低さをさらけ出すようで恥かしいのですが、これから俳句を詠んでみたいという方に多少の参考になれば、と。

 円覚寺の甘酒茶屋で腰を下ろしながら最初に句帳にメモしたのは…

     1. お守りを一ついただく春の茶屋

 茶屋では甘酒を飲んだのですが、「甘酒」は夏の季語なので入れずに、季節と場所を表すために「春の茶屋」としました。
 また、句の眼目は茶屋でお守りをいただいたということで、何を食べたか飲んだではないので、「甘酒」はむしろ主眼を隠してしまう邪魔になります。
 …と、そこまではいいのですが、この句だと、まるで、お守りを食べようとしているか、あるいは、お守りをもらうために茶屋へ行ったかのようですね。
 そこでメモ帳に…

     2. お守りも盆に載せあり春の茶屋
 
 …と。
 1の懸念はなくなりましたが、意味が不鮮明で、まったりし過ぎか、と。
 そこでメモ帳に…。

     3. 護符ひとつ添えられており春の茶屋

 「お守り」は平易な言葉ですが、「護符」としたほうが男らしい…かと。
 しかし、2の不鮮明さ、まったり感は解消されないまま。
 原因は「添えられており」にあるようです。
 2の句の「載せあり」と大差なく、動詞が二つ並んでいるようなまどろっこしさがあります。
 言葉を無駄に使っています。
 17音の俳句の中では、言葉を無駄に使ってはなりません。

 …が、茶屋でメモしたのはここまで。

 今朝、通勤電車の中で句帳を開いて更に推敲。

     4.護符ひとつ添えてもてなす春の茶屋

 甘酒とお茶に護符も添えてくださった心づくしに感動したことが、これまでの句でははっきりと伝わらないと思って、「もてなす」と推敲してみました。
 しかし、「添える」、「もてなす」と、動詞が2つあるのは問題です。
 そこで…

     5.護符ひとつ添えるもてなし春の茶屋

 …としてみました。
 「もてなす」を「もてなし」と名詞に変えることで、動詞の問題は収まりがついたようです。

 しかし、問題は他にもありました。
 「もてなし」は、「心づくし」と同様に、それを受けた自分が感じたこと、つまり「感動したこと」です。
 「感動したよ」と言っているのと同じです。
 それではダメなんですね。
 「答え」を言っているのと同じで、余韻がなくなってしまうからです。
 読み手にしてみれば、結末を先に知って推理小説を読むようなものです。
 「感動したよ」、「あ、そう」で終わってしまいます。
 「もてなし」や「心づくし」は、句を詠む上では、それを言葉にした途端に価値がなくなってしまいます。

 そこで、 「思いがけなかった」という事実だけを詠むことに。

     5. 春の茶屋思いがけなく護符一つ

 後日、「春の茶屋」を「梅見茶屋」と更に推敲して、冒頭の句に落ち着けたという次第です。
 佳い句という訳ではありませんが、私が俳句を詠む時のプロセスの一例としてご紹介してみました。

 ついでに、俳句における動詞の話を少し…。

 動詞を使わずに景が鮮明で、意味も明確、かつ余韻が深い句を詠めれば、それにこしたことはありません。
 一つ例を挙げると、「菜の花や月は東に日は西に」という蕪村の有名な句があります。
 上五の「菜の花や」の「や」は、感動や詠嘆を表す感嘆符のような役割をする「切れ字」と呼ばれもので、そこに一句の切れ目(区切り)が生れることになります。
 「菜の花が咲いているなぁ」という意味になります。
 中七、下五はその菜の花が咲いている景色を「東空に月が昇りはじめ、西空に日が沈もうとしている中で」と補足している訳です。

 こうして、夕日(既に残照かもしれません)と月の出と菜の花だけの大景が広がってくる、見事な仕掛けが完成。
 すごいですね。
 上の説明でアンダーラインを引いたところは、句の意味を説明するために敢えて入れてみた動詞ですが、動詞を使わないといかに景がすっきりするか、説明はないほうが余韻が深くなる、ということがお分かりいただけるのではないでしょうか。

 初学の頃に
Yukukoさんに教えていただいた「動詞は使っても一つ」を肝に銘じて俳句を詠んでいます。

 「や」の他に、「かな」、「けり」も切れ字と呼ばれます。
 「かな」は句の最後に置かれる切れ字です。
 最後に区切りがあるというのはおかしく思われるかもしれませんが、この場合は区切りというより、感嘆符だと思えば理解しやすいでしょう。

 切れ字は多用すべきものではありません。
 切れ字を使ったからと言って即俳句であるという訳ではありません。
 大事なのは「切れ」、「余韻」であって、「切れ字」はそのための手段の一つに過ぎません。
 しかも、歴史的には十分過ぎるほど古い。

 俳句を詠む人のことを揶揄して「やかな屋さん」と言うそうです。
 できるだけ切れ字の使用を我慢して切れのある句、余韻の深い句を詠む姿勢が、特に現代においては大事、と私は考えています。
 過去の郷愁に向かうことがダメとまでは言いませんが、正しい言葉を使いながらも未来を見据えて俳句を詠まなくては、俳句が滅びてしまうと思うからです。

 最後に今日の一句。



     昼の膳手もとの映る春障子 /むく


 こんなお店でした。


2015.3.20 パンフレット


 上の句は墨書してモデルになった方へ。
 仲居さんには、和紙風のコースターに「お前さんも相当頑固石蕗の花」の句を墨書して。

 仲居さんからは、 「今度はぜひ、そのガンコ奥様もご一緒に」と。




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プロフィール

渡邊むく

Author:渡邊むく
職業:産業技術英語通訳・翻訳者。男性。俳句歴:2000年より。(主な発信地:神奈川県横須賀市、静岡県御殿場市)

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