年忘れ / 蜜柑(みかん)
2017/12/04 Mon
中旬に三日続きの年忘れ
(ちゅうじゅんに みっかつづきのとしわすれ)
かと思ふ中に臍あるのが蜜柑 /むく
(かとおもう なかにへそあるのがみかん)
年寄りの冷や水ではあるが、「完徹」。
用事が待っている御殿場に行くのは明日にして、まずは少し寝なくては。
ご訪問ありがとうございました。
(ちゅうじゅんに みっかつづきのとしわすれ)
かと思ふ中に臍あるのが蜜柑 /むく
(かとおもう なかにへそあるのがみかん)
年寄りの冷や水ではあるが、「完徹」。
用事が待っている御殿場に行くのは明日にして、まずは少し寝なくては。
カネやモノでなく、未来の大人たちに豊かな心の大切さを伝えられる私たちに。(渡邊むく)
ご訪問ありがとうございました。
スポンサーサイト
テーマ : 詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など
ジャンル : 学問・文化・芸術
コメント
先人の知恵に学び
食事の際に、食させて頂くために「いのち」を頂いて、生かされてあることに感謝することから「いただきます」。
食べる、住むなど生活していくうえで欠かせないのがものです。
毎日の生活の中でものに感謝し、資源を大切に使うための工夫を心がけ、限りある自然と資源のために意識する必要があります。
私たちの生活は先人の知恵のおかげです。
先祖が日々の暮らしの中でつちかってきた「もの」の進化が現在の自分の生活づくりに貢献し、便利という恩恵を享受できるのです。
ものづくりをした先人の知恵や努力に支えられています。生かされている自分の存在に気づき、手を合わせて感謝の心は常に大切にしていきたいです。